いつも自信が
なさそう
なんでもすぐ
諦める
宿題に全く
手を付けない
好奇心が
ない
友達との
コミュニケーションが
苦手
飽きっぽい
論理的思考力
発想力
目標達成力
問題解決力
プログラミングを行う際、きちんと順序立てて命令を書かなければコンピューターは指示を理解できません。
そのため、目的やゴールを決め、そこから逆算し物事を順序立て、
結論を導き出し実行する力を身に着けることができます。
時間を意識してその日に宿題を終わらせられるようになった子や、
論理的思考力を身に着けたことで友達に自分の考えを上手に伝えることができるようになった子もいます。
また、集中力や探求心、表現力も向上するでしょう。
プログラミングは学ぶことでITに強くなったり、
パソコンへの苦手意識がなくなるという魅力がありますが
それよりも大切なのが試行錯誤を繰り返して得られる
“できた”という成功体験や実績の積み重ねです。
失敗とチャレンジを繰り返して成功した時に
得られる達成感は子どもの自信や自己肯定感につながります。
目的はプログラミング力をつけることではありません。
プログラミングを作って触って動かすことを通して、
頭の使い方を学び、考える力を伸ばすことが重要なのです。
答えのない社会で自分で答えを作り出す力は
子どもたちにとって大切な財産となることでしょう。